山本舞香、平祐奈ら、『おむすび』で朝ドラ初出演! 「2007年 再びの神戸」編キャスト発表
橋本環奈が主演する9月30日放送開始予定の連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合)より、「2007年 再びの神戸」編に登場するキャストとして、山本舞香、平祐奈、小手伸也、相武紗季、水間ロン、松井玲奈、田畑志真の出演が発表された。山本、平、水間、田畑は連続テレビ小説初出演。 【写真】平祐奈は結(橋本環奈)の専門学校の同級生に 「2007年 再びの神戸」編キャスト 本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。 阪神・淡路大震災を幼い頃に経験し、神戸から福岡・糸島へと移住したヒロイン・米田結(橋本)。糸島で青春時代をすごした結は、高校卒業と同時に、かつて暮らしていた神戸の街へと、両親と共に再び戻る。「栄養士になる」という、新たな夢と共に―。 神戸に戻った結は、栄養士を養成する専門学校に入学。そこには、価値観の全く違う、個性あふれる同級生や、学生たちを温かく見守る恩師との出会いが。さらに神戸の街では、結や姉・歩にとって懐かしい旧友たちとの再会も…。 かつて住んでいた神戸へと戻り、栄養士という夢の一歩を踏み出した結。そんな結の、新たな出会いと挑戦を描く「2007年 再びの神戸」編に登場するキャストが発表された。 山本舞香が演じるのは、神戸栄養専門学校の結の同級生・山本舞香。高校時代は有名な陸上選手。当時はまだ珍しい、スポーツ専門の栄養士を目指している。ギャル姿で登校してきた結と、入学初日からぶつかる。 平祐奈が演じるのは、神戸栄養専門学校の結の同級生・湯上佳純。業医の娘で生粋の“お嬢さま”。入学時から「栄養で世界を救う」という高い理想を持つ。普段はものごし柔らかだが、一度火がつくと止まらない。 小手伸也が演じるのは、神戸栄養専門学校の結の同級生・森川学。不動産会社の元営業マンで、入院をきっかけに栄養士を志す。他の学生との年齢差に戸惑いつつも、過去の経験を通して、仲間に新たな気づきを与えることも。 相武紗季が演じるのは、神戸栄養専門学校の、結たちの担任教師・桜庭真知子。管理栄養士の資格を持つ。優しい瞳の奥に、栄養士として譲れない信念を持つ。「試しにやってみよう」が口癖。 水間ロンが演じるのは、神戸栄養専門学校の調理実習講師・石渡常次。丁寧な口調だが、指導は厳しく、学生たちに基礎の大切さを徹底的に教えていく。 松井玲奈が演じるのは、結の姉・歩の中学時代からの友人で、通称・チャンミカこと相原三花。元町の古着店「ガーリーズ」の店主として、神戸のギャル文化を支えている。 田畑志真が演じるのは、さくら通り商店街でパン屋を営む美佐江の娘で、結の幼なじみ・佐久間菜摘。母譲りの明るい性格で、ギャル姿で神戸に戻ってきた結を優しく出迎える。 連続テレビ小説『おむすび』は、NHK総合ほかにて9月30日放送開始予定。 新キャスト、制作統括からのコメント全文は以下の通り。