盆栽と瓦でドラゴンを表現 迫力のアート作品が京都の日本庭園に きょうから2日間開催
ABCテレビ
京都市の日本庭園で、盆栽と瓦を融合させたユニークなアート作品のイベントが開かれています。 静寂な空間に展示されているのは、龍をモチーフにした瓦の鉢に植えられた盆栽です。 このイベントは、若手盆栽アート集団「TRADMAN‘S BONSAI」と京都で瓦を使った作品を制作する瓦プロデューサー・庄司達馬さんのコラボレーションにより生まれたもので、迫力の盆栽アート作品が並んでいます。 (来場客)「すごく動きがあるというか角度を変えてみると、まったく違った感じに見えるというので、とても驚きでした」 このイベントは、京都市の白沙村荘で30日と1日の2日間、開催されています。
ABCテレビ