「18時帰宅でも2時間半後に寝かせる!」20時台に消灯するための、鉄板ルーティンとは?
帰宅から夕飯作り前までのルーティンとは?
まずは、帰宅してすぐお風呂に入ります。お腹が空いていたり、一息つきたくなったりする気持ちはグッと堪える。これが早寝の近道です。夕飯後はお腹がいっぱいになり動きたくなくなります。また、寝る直前のお風呂は、交感神経が優位になってしまい眠りにくくなるそうです。 少し大変ではありますが、子どもたちの睡眠時間と自分の自由時間を確保するために、ここは頑張りどころです! お風呂のハードルさえ超えれば、子どもたちもあとはゆったりのんびり過ごすことができるのも、メリットだと思っています。 食後にお風呂に入っている方は、帰宅後すぐのお風呂に変えるだけで、今より30分近く早く寝られる可能性がありますよ。 隙間時間で玄関の片付けや、洗濯などやりたくなると思いますが、まずは早寝を優先してみてください。早寝が定着するまでは、やめられる家事は徹底的にやめていくのがおすすめです。
夕飯作りから夕飯までのルーティンとは?
お風呂の後は、夕食作りをします。早く寝ることを心がけると、食事から寝かしつけまでの時間が短くなるので、できるだけ胃に負担がかからないメニュー、和食などがおすすめです。平日夜は30分以内にできる簡単メニューにして、あまり凝りすぎないように心がけます。 我が家の場合は、ご飯・サラダ・お味噌汁・メインと決めていて、サラダは切って出すだけの簡単なもの。お味噌汁も冷蔵庫にある野菜を適当に入れて作るので、考えたり、工夫するのはメインだけになります。それだけだと少し寂しいと感じる日は、フルーツを出したり、チーズ、冷奴、納豆、もずくなど……出すだけのものをプラスしています。 全て作り終えてから、全員で食べ始めるのもいいのですが、時間がない時や子どもたちがお腹を空かせている時などは、完成したものから出していき、先に食べていてもらうと時短になります。また、その場合は、サラダ→ご飯→お味噌汁→メインの順に出していくと、残さず素早く食べてくれるようになるのでおすすめです。