【大分】“レゾナック”からクラサスドーム大分へ
大分朝日放送
大分トリニータのホームスタジアムであるレゾナックドーム大分の愛称が2025年から「クラサスドーム大分」に変わることが発表されました。 現在ネーミングライツを持っているレゾナック・ホールディングスが、石油化学事業を分社化した「クラサスケミカル」に権利を引き継ぐ形です。 新たな愛称は2025年1月1日からで、テニスコートや野球場など周辺の各競技場にも「クラサス」の名前がつくことになります。 現在のネーミングライツは2025年2月末までの契約ですが、クラサスケミカルが年間5500万円で5年間協定を延長する方針です。