正月用食材並ぶ 魚市場が年内最後の営業 広島市中央卸売市場
広島ニュースTSS
広島市西区の広島市中央卸売市場の魚市場では29日、年内最後の営業が行われました。 今年、最後の営業となった市場では、正月用の魚としては欠かせないブリやタイなどの魚が店頭に並びました。今年は猛暑の影響で、夏場には水揚げが減少するなど漁獲量にも影響が出た年でしたが、市場関係者は来年の水揚げに期待しています。 広島市中央卸売市場「吉文」吉本崇仁社長 「広島・瀬戸内の日本のおいしい海の幸を食べてもらって、みなさん明るい年にしてほしい。」 広島市中央卸売市場の魚市場は、年明けの5日から営業を開始します。
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