「圧倒的スタイルお化け」世界的ブレイク韓国俳優ピョン・ウンソク@大阪 ファッションチェック!
『ソンジェ背負って走れ』で大ブレイクしたピョン・ウソクが11月22日(金)、23日(土)京セラドーム大阪で開催された「MAMA AWARDS(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」に両日とも出演し話題となりました! ファンは待ちに待った2DAYSとなったのではないでしょうか。 【写真(63枚)】足長っ…「圧倒的スタイルお化け」ピョン・ウソク ピョン・ウソクは『ソンジェ背負って走れ』で作中でバンド「ECLIPSE」のボーカル兼俳優のリュ・ソンジェを演じました。 本作は、アメリカ、カナダ、フランス、イギリスをはじめ、世界109か国で6週連続1位を記録! 最終回が放送された5月28日には、最終回の団体観覧イベントが実施されたのですが、イベントチケット販売開始の前にアクセスが集中してサーバーがダウン、販売開始5分で1,000席分が完売する事態に。 さらにはピョン・ウソク本人が歌唱したOSTは韓国国内の音楽配信チャートのみならずビルボードにもランクインするなど、その圧倒的な人気から韓国では社会現象に! 一大センセーションを巻き起こした『ソンジェ背負って走れ』は放送が終了してもその人気は衰えることを知りません! 韓国、日本をはじめ世界中にファンの多いピョン・ウソクは、1991年10月31日生まれの33歳。189cmの高身長、小さな顔と長い脚の圧倒的なスタイルを持つ彼の、2日間のファッションを撮り下ろし写真とともにチェックしていきましょう! ■DAY1 22日、DAY1にプレゼンターとして登場したピョン・ウソク。 レッドカーペットに登場した瞬間、その浮世離れした等身のすばらしさに会場からはため息ともつかない歓喜の声が聞こえました。 この日はタイトな革ジャンにブラックのパンツ。シンプルでハードな革ジャンに白いシャツが映え、ワイルドなアイテムながらピョン・ウソクの持つ爽やかさがにじみ出るコーデに。 ネクタイのブラックも、彼のほわん、とした雰囲気に対して締まった印象を与えてメリハリを。黒いパンツはその足の長さを際立たせて。 ピョン・ウソクはこの日のファッションを「ポイントは指輪とイヤーカフです。これがひとつのアクセントになっています」と説明。 向きによってキラリと光るイヤーカフが絶妙にセクシー! この後プレゼンターとしてステージに現れたピョン・ウソク。 キラキラ輝くペンライトの海に、『ソンジェ背負って走れ』のシーンとリンクするような感覚になったファンも多いのでは。思わず鳥肌が立つような登場だったDAY1。 ■DAY2 2日目はアーティストとして歌唱を披露し、授賞式では「フェイバリット・グローバルトレンディングミュージック部門」を受賞したピョン・ウソク。 歌唱のためにステージに登場したピョン・ウソクはオールホワイトのコーデ。白いロングスーツはなんと、『ソンジェ背負って走れ』16話の結婚式のシーンで着用したタキシードを仕立てたブランドのものだそう。作品への愛に感動しますね…。 真っ白なコートは少し光沢があり、膝より下のロングサイズ。 中に着ているシャツは襟元と袖口にフリルがあしらわれており、まるで王子様のよう。受賞の際の黒いロングコートよりオーバー目のシルエットは優しい印象も。左手に光るリングもアクセント。白いスタイリングの中で上品に輝きます。 パフォーマンスは、俳優らしく、手紙を書く映像がスクリーンに映し出されるところからスタート。 ピョン・ウソクからのメッセージが流れ…そして『ソンジェ背負って走れ』で幾度となく流れた、ソルがタイムスリップするときに必ず鳴っていた時計の音を合図に、ドラマのOSTである「夕立」の歌唱がスタート。 本業が俳優とは思えないような、圧倒的な歌唱力で会場を圧倒! ドラマの最終回から半年後、この「MAMA」の舞台で曲中歌「夕立」を歌い上げる姿に号泣したファンも。 また、授賞式は一転オールブラックのシックな装いに。 黒一色だからこそMAMAのトロフィーの輝きが引き立つ、という計算されたスタイリング。 縫い目の見えないシンプルでエッジのきいた革靴、黒いマットなロングコートにハイネックのインナーは、高身長でスタイル抜群な彼だからこその、存在感のある仕上がり。 ピョン・ウソクは受賞に際し、『ソンジェ背負って走れ』チームとファンに感謝と愛を伝えました。 最後に「イニョク、ヒョンス、ジェヒ、僕たち賞とったよ!以上、ECLIPSEでした」と作中の役柄でコメント。まるでソンジェそのもの…! SNSでは「リアルソンジェ降臨」「スタイルお化けたちの中でも圧倒的スタイルお化け」「ドラマが現実になったみたいで胸アツ」「足長すぎっ」と話題に! 発売から7カ月たった今も、今回歌唱したOSTが韓国国内で上位チャートにランクインしており絶好調のピョン・ウソク。 2024年は今回の「フェイバリット・グローバルトレンディングミュージック部門」や、9月に第19回ソウルドラマアワードで受賞した「アジアスター賞」など受賞ラッシュ。9月に東京で開催されたファンミーティングも大盛況で幕を下ろしました。 様々な魅力を見せ続けてくれるピョン・ウソク、これからの活躍にも目が離せません。 ■MAMA AWARDSって? 1999年にMnet「映像音楽大賞」としてスタート。2009年に韓国初のアジア音楽授賞式を宣言し「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に生まれ変わり、韓国音楽産業の成長とともに着実に進化。K-POPのグローバル化をリードしてきた「MAMA AWARDS」は、アジアを超え、K-POP授賞式としては初めてアメリカへ進出。 今年は25周年を迎え、現地時間11月21日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアター、11月22日&23日に日本・京セラドーム大阪で開催。その模様はMnet、YouTubeチャンネルMnet K-POP、Mnet TV等を通じ全世界に生中継された。再配信は、字幕なし:12月9日(月)~11日(水)、字幕あり:12月13日(金)~15日(日)を予定。 (C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved 『ソンジェ背負って走れ』 (C)CJ ENM Studios Co., Ltd. U-NEXT独占配信中 撮影=橋本正樹(橋本写真事務所) テキスト=みやしま