高橋ひかる、“年女”の2025年は「プライベートも充実させてお仕事に反映させていきたい」
俳優の高橋ひかる、本田望結らが、12月10日に東京・明治記念館で行われた「オスカープロモーション2025年新春晴れ着撮影会」に参加。2024年を振り返るとともに、2025年の目標を語った。 【写真】男性俳優陣も初参加で15人が晴れ着姿で集結!ズラリと並ぶと華やか過ぎる ■ドラマに出ずっぱりの高橋 2024年は1月期に「リビングの松永さん」(フジテレビ系)、7月期には主演ドラマ「顔に泥を塗る」(テレビ朝日系)も放送されたほか、8月には映画「赤羽骨子のボディガード」でアクションにも挑戦するなど、幅広いジャンルの作品に出演してきた高橋。あらためて、そんな1年を振り返って高橋は「今年でデビューして10年目を迎えさせていただいて、公開されていないものも含めて5作品ほど出演させていただく機会を頂いて、すごく幸せでした」としみじみと回顧し、「出演させていただいた作品の中では念願のアクションもできまして。格好いい女性が大好きなので、ぜひそういう役をお待ちしております!」と、“10年目”らしくしっかりと次につながるアピールも忘れていなかった。 また、本田望結が「今年ついに20歳になりました! お酒が飲めるようになった1年でした」と話すと、すかさず高橋は「最初は何を飲んだの?」と興味津々。それを受け本田望結は「最初は約束通り芋(焼酎)をいきました。ここ(過去の晴れ着撮影会)で小芝風花さんとか、ひかるさんに『芋いきます』って宣言していたので、1年越しですがかないました」と笑顔を見せ、「小さいころからお世話になっている方と乾杯できるという幸せが最近は楽しいです」と、幼少期から芸能界で活躍する本田らしい発言で、周囲のキャスト陣からも祝福されていた。 ■2025年の目標は「プライベートも仕事も充実」 さらに、2025年の目標を聞かれた高橋は「2025年はとにかくプライベートも仕事もどちらも充実させたいなと」とした上で、「1月期に初めてお仕事ものというか、医療に携わる人たちのドラマを撮影させていただいているんですけど、そこであらためて仕事とプライベートのバランスであったりとか、人生、自分の生き方についてあらためて考えるきっかけになって。もちろん今頂いているお仕事を全力で挑むことも大事だと思いますし、プライベートをもっと充実させて、習い事であったりとか、旅行であったり、いろんなものを見たり、感じたり。とにかくいろいろなことにチャレンジして、それをお仕事に反映させていきたい」と目を輝かせた。 そして「2025年で24歳、年女になるらしいので、しっかり力強く1年頑張っていきたいと思っております。2024年からゴルフを習い始めたので、家族みんなでラウンド回りたくて。あとアクションをできるところ探し中で動いています!」と力強く語った。 高橋、本田望結の他、撮影会には宮本茉由、井本彩花、井頭愛海、尾碕真花、玉田志織、川瀬莉子、本田紗来、大角ゆき、ギュナイ滝美が参加。男性俳優の飯島寛騎、奥野壮、庄司浩平、百瀬拓実も初参加となった。 ◆取材・文=月島勝利(STABLENT) ※高橋ひかるの高はハシゴダカが正式表記