牛肉・牛骨とわかめの旨味たっぷり! 冷麺よりも食べやすい「オットゥギ 牛肉わかめスープラーメン」【アジア袋麺レシピ】
【アジア袋麺レシピ】 今回の調査内容: 韓国式の絶品わかめラーメン「オットゥギ 牛肉わかめスープラーメン」。具材をプラスすることで、アジア袋麺が贅沢ラーメンへ変身するかを確かめる! 【「オットゥギ 牛肉わかめスープラーメン」のパッケージをよく見る】 * * * 韓国には様々な絶品グルメがありますが、やはりなんと言っても代表格は焼肉! そして、焼肉を食べるとき、そのお供としてわかめスープやラーメンをいただく場面も多いものです。 そんな本格焼肉屋の味を手軽に楽しめるインスタントラーメンが「オットゥギ 牛肉わかめスープラーメン」。深い緑色のパッケージはまさにわかめ推し! 日本的感覚で言うラーメンは、鶏ガラや豚骨出汁が一般的ですが、このオットゥギ 牛肉わかめスープラーメン」は牛骨ベースのラーメンとのこと。具材を加えていただいてみることにしました。
スープとかやくは水の段階から入れる! 麺を入れたら2分で完成
まずはパッケージを開けて、中身を並べてみました。ちぢれた麺は少し細めで、他には小袋が2つ付いています。それぞれ、かやく(具材)とスープの袋です。 原材料をチェックすると「牛肉風味ペースト」をはじめ、「牛骨エキス」や「ビーフフレーク」など牛由来の材料が複数書いてあります。何でも「ヤンジモリ」と呼ばれる牛の腕肉を使っているそうで、ビーフの風味をまるごと味わえそう。 さっそく作っていきましたが、スープとかやくは水の段階から入れるのが「オットゥギ 牛肉わかめスープラーメン」の特徴です。そのまま沸騰させたところで、麺を入れて2分で出来上がり。 これだけの簡単ぶりですので、別途具材も加えることに。薄切りの牛肉とネギの輪切りをフライパンで軽く炒めて、完成したラーメンの上にトッピングすることにしました。これで袋麺が贅沢ラーメンに進化してくれることを期待します。
スープ感覚・シメ双方にイケる万能袋麺!
というわけでアッという間に完成しました! 水から炊くことでわかめが膨大に膨らみ、その旨みが牛骨スープともよく合い、なかなか滋味深い味わいです。そして、細めの麺もこれまた美味で、滋味深いスープを持ち上げてくれます。もちろん、別途加えたトッピングとの相性も抜群で、一気に本格的で食べ応え十分のラーメンに変化しました。 まるで焼肉屋さんの本格ラーメンのようでもあり、スープ感覚としていただくのもヨシ、シメの一杯としていただくのもヨシの万能袋麺だと思いました。