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　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「普通の焼きそばくらいうまいカップ焼きそば」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング17位～1位を見る】 　ボリュームや味わいなど、さまざまな違いのあるカップ焼きそば。その中でも、男性から「普通の焼きそばくらいうまい」と支持されているのは、どの商品なのでしょうか？　さっそく、結果を見てみましょう。

●第5位：マルちゃん 昔ながらのソース焼そば

　第5位は「マルちゃん 昔ながらのソース焼そば」でした。1996年に誕生した「下町の食堂で食べる懐かしくておいしい焼そば」をコンセプトにしたカップ焼きそば。2021年には25周年パッケージが販売されました。もちもちとした麺とコクのあるソースとスパイスが特徴です。

●第4位：日清食品 日清ソース焼そばカップ

　第4位は「日清食品 日清ソース焼そばカップ」でした。からしマヨネーズ付きとチキンスープ付きの2種類が販売されています。スパイスの効いたコクのある特製ソースが特徴で、ソースを引き立てる役割のからしマヨネーズが付いています。また、スープ付き商品では、湯切りのお湯を用いて、チキンとオニオンのうまみあるチキンスープを作れるのがポイントです。

●第3位：明星 一平ちゃん夜店の焼そば

　第3位は「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」でした。明星食品が1995年に発売したカップ焼きそば。屋台の鉄板焼そばをイメージした、コクとうまみのある味わいが特徴です。ソースを練り込むことで香ばしさを加えた「ソースねり込み麺」を使用しているほか、付属の「からしマヨネーズ」をかければ、こってりとした味わいを楽しめます。

●第2位：ペヤング ソースやきそば

　第2位は「ペヤング ソースやきそば」でした。 本格的な鉄板やきそばをイメージした、コシのある麺とまろやかな味のソースが特徴のカップ焼きそば。1975年にリリースされた商品で、四角い容器の使用をはじめ、業界初となる工夫がこらされました。 　また、今は定番となっている、具材のパック包装も、ペヤングが初とのこと。さらに、混ぜやすくコクのある液体ソースの使用も、業界初の工夫だったそうです。

●第1位：日清食品 焼そばU.F.O.

　第1位は「日清食品 焼そばU.F.O.」でした。1976年に登場したカップ焼きそばで、丸い皿型容器形状や、「U.F.O.」というネーミングが、若者を中心に支持されました。 　そんな焼そばU.F.O.の特徴のひとつが、「濃い濃い濃厚ソース」。ガーリックなどを用いたオイルと、シナモン・黒コショウなどのスパイス、リンゴなどのフルーツをじっくり煮詰め、コクや香りを凝縮しています。また、食べ応えのある中太麺や、大切りのキャベツなどの具材も、おいしさを支えているようです。