スカウトマンがいる"まんが甲子園"に16度目の出場! 名門部活の愛知県『豊明高校』イラストレーション部でマヂラブも楽しむ!
マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上の二人が東海地方の学校に行き、今どきの学校生活を紹介する『マヂ学校に向かいます』。今回は、愛知県豊明市にある『豊明高校』です。今年の"まんが甲子園"にも出場した『イラストレーション部』におじゃましました!
精鋭5人が出場!"まんが甲子園"とは?
東海エリアの漫画の強豪『豊明高校 イラストレーション部』。高校生でありながら、地域の様々なイラストの発注も請け負うスゴイ集団です。夏休みの活動におじゃますると、部長が「ガチでやっている部活」と言う通り、熱心に皆さんが取り組んでいました。中には、イラストレーション部に入るために入学した人もいるのだとか。そんな部の精鋭たちが出場する"まんが甲子園"は、およそ200の高校の中から予選を勝ち抜いた30校+海外の高校3校が競う大会で、今年で33回目。豊明高校はなんと16度目の出場となり、これまでに優勝や準優勝という好成績も収めています。今年の予選ではテーマを"脱出"として、2コマ漫画を作成。ニュース映像風の描写も取り入れ、少子化問題からの脱出を描きました。まんが甲子園出場のメンバーは、カワイイ系のイラストが得意な部長をはじめ、コンテストで受賞経験もある部員など、それぞれタッチの違う作品を描く5人です
「アドバイスはうまい!」名指導者は絵を描かない先生
部を代表する精鋭5人にマヂラブを描いてもらうことに。皆さんさすがの仕上がりです。 実は未経験者も多い『イラストレーション部』。それなのにレベルが高いのは、部を率いて14年、の名指導者がいるからだとか。マヂラブの二人は「絵を描きそうだな」「絵の先生って感じ」と見た目から想像しますが、実際には全然絵は描かない!だけどとってもアドバイスが上手なんだそうです。先生いわく「見るのは好き。知識はあるけど、技術が伴わない」とのことですが、この際、先生も交えて、CBCテレビの夕方の顔"若狭アナウンサー"をそれぞれ描くことになりました。
気になる! 若狭アナを描いたイラスト&"まんが甲子園"の結果は?
まずは、メンバー5人から披露。三者三様ならぬ五者五様の若狭アナを描きました。 続いては、村上です。メンバーからは「めちゃ、うまいです!」と高い評価。先生からは「まぁまぁだね」とちょっぴり辛口です。 かわって野田の作品は、笑いが起き、先生からは「くしゃくしゃポイだね!」と厳しい評価。 そして、先生の描いた若狭アナは、さらに笑いが上がって、「下手とかじゃなくて、怖い!」と村上が感想をまとめました。マヂラブも楽しんだ訪問。後日、行われた"まんが甲子園"の結果は…6位入賞を果たしたそうです! (CBCテレビ「チャント!」8月19日(月)放送より)
CBCテレビ