このサンダルなら、夏はとことん足元を見られたい!?
星のエンボスとJCロゴで大人仕様のスタイルに!
足元を見る、なんて言葉があるが、それだけ“足元”は多くを語るらしい。この語源も、昔、旅人の足元から疲れ具合を見て、宿屋やかごかきが高額な宿代や運賃をふっかけたから。現代でもホテルマンが客の素性を判断する基準のひとつが足元。どんな靴か、よく手入れされているかを観察して、マナーのよい上客かどうかを見ているそう。とはいえ、リゾートホテルにかっちりした靴は気分じゃない。さりとて、ビーチサンダルではホテルの場の雰囲気を損なうし、自分だって落ち着かない。 で、そんなモヤモヤを解決してくれそうなのが〈ジミー チュウ〉の“エッタシティサンダル”。ほら、開放感たっぷりのスライダータイプながら、大人の品格もしっかり確保されてません?
その秘密はさりげなく重厚感を醸すカーフレザー。加えて、ブランドのアイコンである星を、エンボス加工で両サイドに配置。調節可能なストラップも、都会的なアクセントになっている。つまりリゾート仕様のショートパンツに合わせても、小僧っぽくならずに上品顔。それでいて履いたり、脱いだりがしやすく夏遊びにもぴったり。これなら“足元を見られ”、もっと楽しいバカンスに? ※雑誌『Safari』8月号より