【新馬戦】ストレイトトーカー 魅せた危なげない末脚 岩戸師「折り合いもついて問題なかった」
「新馬戦」(6日、中山) 中山5Rは好スタートから2番手に控えた2番人気のストレイトトーカー(牡3歳、父ファインニードル、母トークショウ、美浦・岩戸)が4角で先頭を狙う勢いの積極策。抜け出してからは危なげない末脚を使って新馬Vを決めた。 大野は「調教でも動きが良かった。除外続きで延びたのが心配でしたが、うまく調整をしていただけました」と陣営に感謝。岩戸師は「1600メートルは気持ち長いかなと思ってもいたけど、センスが良く、折り合いもついて問題なかった」と振り返った。