60グラム以下でまるで羽のよう!村上晴彦ロッドに究極の一振りが爆誕!
村上晴彦ワールドの結晶。正しくそう呼べる歴史あるDAIWAロッド「ハートランド」シリーズ。2024年に登場する新モデルは間違いなく、ひとつの頂点といえるだろう。驚愕のアンダー60gの世界に注目せよ! [写真]まるで羽根《ハートランド 冴掛》のスペックと価格
ハートランド6112ULRFS-SV AGS24 冴掛 Feather Touch Technical
バスフィッシング界にいくども革命を起こしてきたプロアングラー・村上晴彦さん。 その世界観をロッドに落とし込んだシリーズが「ハートランド」シリーズだ。 1997年からスタートした同シリーズロッドはどれも村上さんの求めるロッドの要件を満たした個性は揃いとし知られるとともに、いくつもの名竿を生み出してきた。 そんなハートランドシリーズに、2024年究極的なスペックのモデルが追加される。 『6112ULRFS-SV AGS24 冴掛 Feather Touch Technical』 6ft11inという長さを持ちつつも、その重さはわずか58g。 ハートランドシリーズ最軽量クラスの自重が生み出す究極の感度は、操作するルアー、ラインの変化、あらゆる挙動変化を明確に捉えることができるに至っている。 それでいて、ハートランドらしい美しいテーパーはそのまま。 「フェザータッチテクニカル」その名が表すとおり、まるで羽を手にしたかのような感覚になるだろう。 ガイドにはDAIWAオリジナルの「AGS」を当然採用。カーボンラッピンクシステム(CWS)によりさらなる軽さも手に入れた。ハートランドシリーズでは結為一「SVF COMPILE-Xナノプラス」を採用したブランクスは圧倒的な軽さを誇りながらも筋肉質かつ高感度に貢献。リールシートも徹底的に贅肉が削ぎ落とされている。 この竿で釣りをしたら面白い。 そんな村上イズムが究極的に内包された、究極のハートランドが完成したといえるだろう。