負傷者続く日本代表最終ラインに新たな懸念…町田DF中山雄太がAマッチウィーク明け初戦で開始5分負傷交代
[9.14 J1第30節 福岡 – 町田 ベススタ] 負傷者が続いている日本代表の最終ラインに新たな懸念が生じた。FC町田ゼルビアDF中山雄太が国際Aマッチウィーク明けのアビスパ福岡戦で先発出場するも、開始5分で負傷交代となった。 【写真】元乃木坂46秋元真夏さんが国立来場「ミニスカユニフォーム最高」「美脚」「やばかわ」 日本代表はDF冨安健洋、DF伊藤洋輝、DF橋岡大樹が現在負傷離脱中。その中で中山は福岡戦の前半2分、相手選手とマッチアップした際に右膝を痛めて倒れ込んだ。その後ピッチ内でドクターのチェックを受けると、担架には乗らず自らの足でピッチを退いたもののプレー続行は不可能に。そのままDFドレシェヴィッチと交代した。 日本代表は10月10日にサウジアラビア戦、同15日にオーストラリア戦と最終予選の大一番2連戦を控えている。なお今月の代表活動中に右足首を捻挫したDF望月ヘンリー海輝は福岡戦で控えメンバーに入っている。