長崎放送

長崎県では冬型の気圧配置が強まり、気圧の傾きが大きく、9日（木）は海上を中心に風が強まるため、北部、壱岐・対馬、五島の海上に暴風雪警報を発表する見込みです。9日（木）～10日（金）明け方にかけて断続的に雪が降る見込みで、山地では9日昼過ぎから、平地では9日夕方から注意報級の大雪となる見込みです。9日午前6時、長崎地方気象台発表の情報です。 【画像】九州北部は平地でも大雪のおそれ　どこで?いつ降る?雪と雨のシミュレーション ■早期注意情報（警報級の可能性） 　暴風雪[高] 　9日　　夕方～夜遅く　北部、壱岐・対馬、五島の海上 　暴風雪[中] 　9日　　夕方～夜遅く　南部の海上 　10日　未明～明け方　北部、壱岐・対馬、五島の海上 ■降雪量の予想（多い所） 9日午前6時～10日午前6時まで 　山地:5センチ 　平地:3センチ ■9日（木）の雪と雨予想 ■10日（金）の雪と雨予想 ■10日（金）正午～ ■11日（土）の雪と雨予想