静岡・鈴木知事の就任から半年が経過 リニア新幹線めぐる問題に「できることをスピード感持って取り組んでた」と自負
テレビ静岡
静岡県の鈴木知事は11月26日の定例会見で、リニアについて就任からの半年間スピード感を持って取り組めていると手応えを語りました。 静岡県・鈴木康友 知事: できることをスピード感持って取り組んできて、大井川の水資源と南アルプスの環境の保全とリニアの事業の推進を両立させていく また、今後についても、JR東海にリスク管理の実施と調査結果の報告を求めるとともにスピード感を持って対応にあたっていくということです。 静岡県・鈴木康友 知事: 引き続き状況を注視しながら不測の事態に備えボーリング調査を進めていきたい。JR東海の対応のスピードもあるので一概には言えないが、スピード感をもって課題解決にあたりたい 県は静岡工区の課題について28項目に整理していてJR東海との対話が進められています。
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