寝た気がしない…を解消。睡眠を見直す6つのポイント
3. カフェイン摂取を抑える
当然ながら、覚醒効果のあるカフェインは、睡眠の質に影響します(2013年に行われた小規模な研究では、就寝の6時間前に摂取したカフェインでも睡眠を妨害することが示されています)。 u/duostesticuloshabetsさんによると、カフェインの摂取時間を適切に組むといいそうです。 午後はカフェインを取らないように心がけています。 それ以来、寝つきがよく、ぐっすり眠れるようになりました。 私はウェイトトレーニング、自重トレーニング、ランニング、水泳など、1日2回ワークアウトをするような生活なので、午後のプレワークアウトやエナジードリンクが夜の睡眠に影響することをうっかり忘れてしまいがちです。
4. マットレスを変える
u/dependent_riceさんの場合、マットレスが問題だったそうです。 IKEAの鉄製フレームベッドに安いマットレスの組み合わせから、ボックススプリングとマットレス2つに変えたところ、毎晩ぐっすり眠れるようになりました。 寝つきは早いし、寝返りを繰り返すこともなくなりました。 自分に合ったマットレスがわからない人は、u/msrsnowshoesさんがいうように、オンラインではなく販売店に足を運んで、実際に試してみるのがよさそうです。 今のマットレスが身体のどこかに不快感を覚えるようなら、すぐに新調してください。ホテルや友達の家のマットレスが気に入ったら、そのモデルを探すという方法もあります。 おそらく、近所のお店で似たようなモデル(もしくはそのもの)が見つかるのではないでしょうか。
5. 電子機器を排除する
よくいわれるように、スマホを見ると睡眠の質が悪化します。u/midnight_madness8さんは、こう記しています。 寝たい時間の30分前にスマホを切ることで、決まった時間に寝られるようになりました。 それまでは、スマホのせいで寝るまでに倍の時間がかかっていました。 寝る前にスマホを使わない方法については、こちらのガイドをご覧ください。 u/busyminimumさんは、どうしてもベッドでTwitterを見てしまうなら、スマホを寝室以外に置いて寝ることを勧めています(今この記事をベッドで読んでいるあなたも同じですよ)。