【60代が選ぶ】最高にうまいと思う「とんかつチェーン」ランキング! 第2位は「かつや」、1位は?【11月7日は立冬はとんかつの日】
本日、11月7日は「立冬はとんかつの日」です。毎年、寒さが本格化してくる暦のうえの二十四節気のひとつ「立冬」にとんかつを食べて活力(かつりょく=カツ力)をつける意味が込められている「立冬はとんかつの日」。「土用の丑の日」にうなぎを食べる習慣に習い、冬の寒さを乗り切ってもらおうと愛知県名古屋市の「とんかつ家・比呂野」の比呂野耕史社長が制定しました。 【画像:ランキング17位~1位を見る】 そこで今回は「立冬はとんかつの日」に合わせて、『【60代が選ぶ】最高にうまいと思う「とんかつチェーン」ランキング』を紹介します。このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「最高にうまいと思う『とんかつチェーン』」というテーマでアンケートを実施したもの。 多くの60代から「最高にうまい」と支持を集めたのは、どのチェーン店だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
●第5位:とんかつ新宿さぼてん
第5位は「とんかつ新宿さぼてん」でした。1966年に西新宿でオープンしたとんかつ新宿さぼてんは、やわらかくて風味豊かなヒレとロースを使用したとんかつをメインメニューとしているチェーンです。独自開発した粗めの特製生パン粉と、オレイン酸含有量の多い100%植物油の揚油を使っています。 メニューには、スペインの赤毛豚を使った「サボレッドロースかつ御膳」や、1頭から約2食分しか取れない希少な部位を使った「フィレブリアン御膳」などが用意されています。
●第4位:矢場とん
第4位は「矢場とん」でした。1947年に創業した名古屋を中心に展開する「みそかつ」専門店です。「名古屋めし」の代表格ともいえる名物「みそかつ」をはじめ、ジャンボサイズの「わらじとんかつ」などのメニューを提供しています。 そんな矢場とん秘伝の「みそだれ」は、一年半熟成させた天然醸造の豆味噌を使用しており、豚の身や脂のうまみを引き立てています。
●第3位:とんかつ まい泉
第3位は「とんかつ まい泉」でした。1965年に東京で創業し、現在では、デパ地下やエキナカをはじめ、さまざま場所で店舗展開しているとんかつチェーンです。 世界中から厳選した豚肉を用い、下ごしらえにも手間をかけるなど、調理法にもこだわりが感じられます。パン粉と揚げ油は独自のものを使い、ツヤがありカラッとしたでき上がりも特徴。甘口・辛口など数種類あるソースも味の決め手として人気を集めています。