明大明治、都立府中を下し関東大会予選へ「選手たちにとって良い経験になる。精一杯頑張るだけ」
令和5年度東京新人戦(新人選手権大会)第7地区の準決勝が3月10日に開催され、都立府中と対戦した明大明治が8-0で勝利した。 【フォトギャラリー】都立府中 vs 明大明治 立ち上がりから押し込む明大明治は、序盤にCKから2得点を挙げ主導権を握ると勢いそのまま得点を重ね8-0で勝利を収め、関東大会予選と新人戦第7地区決勝進出を決めた。 明大明治の石黒祥樹監督は「府中さんが上手いチームだというのは、前に見ていたので知っていました。最初の立ち上がりに、セットプレーからたまたま2点を取れたことが大きかった」と試合を振り返った。 また関東大会東京予選に向けては「1つでも勝つことができれば選手たちにとって良い経験になるので、精一杯頑張るだけです」と、意気込みを口にした。 (取材=田原豊)