倉敷市の飲食店で13人が食中毒 下痢や発熱、店に29日から5日間の営業停止処分
倉敷市は29日、同市玉島爪崎の飲食店「やきとり 鳥亭」で食事をした男女13人が下痢や発熱などの食中毒症状を訴えたと発表した。入院患者はおらず、全員が快方に向かっているという。 市保健所によると13人は市内の10代で、23日に鶏レバーや親鳥の刺し身など14品目を食べた。患者の症状や、他に共通する食事がないことから、同店の食事が原因の食中毒と断定。29日から5日間の営業停止処分とした。
倉敷市は29日、同市玉島爪崎の飲食店「やきとり 鳥亭」で食事をした男女13人が下痢や発熱などの食中毒症状を訴えたと発表した。入院患者はおらず、全員が快方に向かっているという。 市保健所によると13人は市内の10代で、23日に鶏レバーや親鳥の刺し身など14品目を食べた。患者の症状や、他に共通する食事がないことから、同店の食事が原因の食中毒と断定。29日から5日間の営業停止処分とした。
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