星稜野球部OBが能登地区の子どもたちに野球教室
北陸朝日放送
星稜高校野球部出身のプロ野球選手が、29日能登地区の学童野球チームの子どもたちを招いて野球教室を開きました。 この野球教室は星稜高校野球部OB会が能登地区の復興を支援しようと開いたもので、能登地区の学童野球チームから85人が参加しました。 講師を務めたのは、東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸投手や読売ジャイアンツの山瀬慎之助選手など7人で、大学進学後にオリックスバファローズに入団が決まった寺西成騎投手も参加しました。 子どもたちは選手から投球やバッティングの基礎を学んでいました。そして5年ぶりに奥川・山瀬のバッテリーが復活。対戦した子どもたちに奥川投手のサイン色紙がプレゼントされました。