N国・立花党首が参院補選出馬を表明(全文3)参議院の1議席は非常に重い
そちらのほうが、党にとってプラスという考えか
報知新聞:でもそちらのほうが、党にとってはプラスという考えでよろしいでしょうか。 立花:そうですね。やはり参議院の1議席っていうのは本当にもう、喉から手が出るほどたぶん欲しいと思いますから、これがもし2になれば相当強い力を。やはり国会運営っていうのは、僕は参議院だと思ってます。衆議院のほうはすぐに入れ替わりがあって、正直、もう全然余裕で、自公で議席を持っておられますから、参議院のこの1議席っていうのは非常に重い、1議席、1議席が重いと思っていますので、その辺は、うち、2議席持てば国民民主党さんのほうとも話を進める、結構、強く進めていけることができるかなというふうに考えていますので、議席数、どちらを優先するかといえば、党首の僕がいわゆる総理になるというような考えがあれば衆議院ということになろうかと思いますが、当然、まだそこまでの力がありませんから、党首であっても参議院のほうが力が強いということで、参議院に当選した場合には衆議院の解散・総選挙には私は立候補いたしません。さっきいってから次、どうぞ。はい。 【書き起こし】N国・立花党首が参院補選出馬を表明 全文4に続く