「うどん“で”いいよ」→妻が5年間も抱えていたモヤモヤに、共感の声続出「麺類は簡単じゃない」「悪気はなく、本当に分かってない」
「ついに言いました。言うのもめんどくさいのでかれこれ5年ほどスルーしてきたけどちゃんと伝えましたよ。急に早く帰ってきた夫が放った 『俺はうどんでいいよ』 お互いお腹減ってる時はケンカになりやすいのでとりあえず作ってどうぞしてから 『あのさ、うどん“で”いいよ、そうめん“で”いいよ、はぜんぜん優しい言葉ではないのでもう2度と言わないで?」 【写真】夫に「うどんでいいよ」と言われ、妻が伝えたのは…実際の投稿 デザイナーのS.AさんがThreads上に投稿したこちらのエピソードが話題です。 その理由について、以下のように伝えたといいます。 「そもそもおっきい鍋でうどんゆでてお肉とネギ切ってお汁作って、ゆであがったうどんをおっきいザルに入れて冷たい水でしめて、洗い物も大きいものばかりで手間めちゃくちゃかかってるよ?(笑顔の圧) 『〇〇でいいよ?でありがと~神~』ってなるのはカップラーメン“で”いいよ?と冷凍パスタ“で”いいよ?だけだからよろしく」 すると夫さんは、「了解しました!笑」と、S.Aさんの思いと労力を理解してくれたそうです。 「共感と感銘の気持ちだけでコメントしてます 丁寧に伝えてその場を気持ちよく終わらせるだなんて、できた人だと朝から感激しました あとは旦那様の言動を見守るのみですかね そして私は見習おうと思います」 「『カレーでいいよ』の時 温厚な私がキレそうになりました(笑) 料理を作れない旦那様からしたら瞬きしてるうちにできる物だと思ってるでしょうね 私もいつか言ってみますね」 「わかります!『簡単でいいよ』も同類ですよね」 「悪気はなく、本当に分かってない男性多いですよね。私も投稿者さんのように1呼吸置いてから丁寧に説明すれば良かったのかな…と考えさせられました」 「そうですよね、麺類は簡単じゃない」 「まさにです。あと、食べたい物とかを聞いて『何でもいい』もマジカル激オコワードです」 投稿には、共感の声や様々な意見が寄せられています。S.Aさんにお話を聞いてみました。