「奇跡の9連休」三重では最大25キロの渋滞予測 年明けの東名阪上り 年末年始は高速の分散利用を
渋滞は四日市ICから伊勢自動車道の津ICまで達する見込み(三重テレビ放送)
「奇跡の9連休」と呼ばれ話題となっている年末年始ですが、三重県内の高速道路では最大で25キロの渋滞が予測され、ネクスコ中日本では渋滞緩和のための分散利用を呼びかけています。 ネクスコ中日本によりますと、県内の高速道路では28日と29日に東名阪と新名神の下りで午前を中心に、最大10キロの渋滞が予測されています。 年明け1月2日と3日には、東名阪上りで午後2時から9時頃にかけ最大25キロの渋滞が予測され、渋滞の列は四日市ICを先頭に伊勢自動車道の津ICまで達するとみられています。 また、東名阪上りの渋滞は4日にも発生し、四日市ICを先頭に午後2時頃から最大で15キロの渋滞が予測されています。 ネクスコ中日本では事前に渋滞情報を確認し、移動する時間を変更するなどの分散利用を呼びかけています。