竜星涼「光る君へ」乗馬シーンに苦戦も皐月賞V戸崎圭太騎手から“豪華過ぎる”アドバイス
NHK大河ドラマ「光る君へ」に出演中の俳優・竜星涼(31)が14日、中山競馬場で行われた「皐月賞」のプレゼンターとして来場。12R終了後にトークショーを行った。 【写真】戸崎圭騎手から乗馬のアドバイスをもらう竜星涼 大河ドラマでは藤原道長のおい・藤原隆家役を熱演中。乗馬シーンに苦戦しているといい「お尻が痛くなる。気づいたら、よくわからないところが筋肉痛」と吐露した。皐月賞でジャスティンミラノを優勝へ導いた戸崎圭太騎手から「力を抜いてやった方がいい。緊張すると人馬が別々になってしまう。僕も最初は筋肉痛になった」と“豪華過ぎる”アドバイスを送られていた。 初めて中山競馬場に来たという竜星は、パドックを見て予想するのが得意だという。「『この馬とこの馬とこの馬…』って感じで3連単。125倍でした!」と過去の的中エピソードを明かすも、「マネージャーに馬券を頼んだら、仕事の電話で買えませんでした。ちゃんと自分で買いに行かないと」と苦笑い。戦績については「6レースを当てました!」と、自ら競馬センスの高さを披露していた。