「中国の衝撃的な暴力サッカー」上海海港DFの“顔面キック”で光州FWが流血事態。一発レッドの愚行&悪質ファウル続出に韓国メディアが激怒!「非礼な行為を連発」「露骨な危険タックル」【ACLE】
1-1のドローで終了
12月3日に開催されたアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第6節で、韓国の光州FCが中国ス―パーリーグを制した上海海港と敵地で対戦。38分に先制したものの、退場者を出した相手にPKで76分に追いつかれ、1-1のドローに終わった。 【動画】顔面キックで流血させた上海海港DFが退場 韓国サイドが激怒しているのが、上海海港のラフプレーだ。53分には、もつれあった際に相手DFウェイ・ジェンに顔面を蹴られたFWシン・チャンムが鼻から流血する事態が発生。VARチェックの末に、ウェイ・ジェンにはレッドカードが提示された。 他にも、激しいタックルを受けるシーンが少なくなく、タッチラインにボールが出た際に、チョン・ホヨンが相手選手に押されて、両軍ベンチがヒートアップする場面もあった。 韓国メディア『OSEN』は『退場に加え、非礼な行為を連発』と中国王者を糾弾。『スターニュース』も、「中国の衝撃的な暴力サッカー」と酷評し、「上海海港の選手たちは、露骨に危険なタックルを躊躇しなかった」と批判した。 韓中対決は、後味の悪い試合となってしまった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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