「メタルなG-SHOCK」おすすめ4選 金属の質感と存在感が光る!【2024年11月版】
定番のウォッチ「G-SHOCK」(カシオ計算機)。タフネス性能に「マルチバンド6」「タフソーラー」といった多機能、個性的なデザインで人気です。 【画像】メタルG-SHOCKのおすすめ4選を見る さまざまなG-SHOCKの中でも、メタル素材を採用したモデルは質感が高く、シーンを選ばないスタイリッシュな雰囲気が魅力。もちろん、メタルといえどもG-SHOCKならではの耐衝撃性能もしっかりと備えています。 ここではメタル素材を使ったG-SHOCKのおすすめを紹介します。お気に入りの1本を選ぶ参考にしてください!
フルメタルでクロノグラフ!|GMC-B2100D-1AJF
今年もさまざまな新作G-SHOCKが登場しましたが、その中でも最重要モデルの1つがこのフルメタルクロノグラフ「GMC-B2100」でしょう。オクタゴン(八角形)ベゼルの「2100」シリーズをケースからバンドまでフルメタル化した「GM-B2100」の新ファミリーです。 アナログクロノグラフらしい3つのインダイヤルを配置した、液晶のないフルアナログフェイスが特徴です。3時位置には大型のりゅうず(ねじロック式)が備えられ、スポーティーかつ力強いクロノグラフデザインに仕上げられています。一般的な秒針を備えているのもポイントです。 ヘアライン加工やミラー研磨など、部位ごとに仕上げ分けされたメタルパーツや、繊細な造形に蒸着加工が施された文字板パーツなど、質感の高い仕上げはフルメタルモデルならでは。9時位置のインダイヤルやりゅうずに2100シリーズらしい八角形をあしらうなど、凝ったディティールもプレミアムモデルらしい仕上がりです。 ソーラー駆動「タフソーラー」、スマートフォンアプリ経由で時刻の自動修正など豊富な機能を利用できる「モバイルリンク」を搭載し、実用面もハイレベル。山形カシオで生産されるメイド・イン・ジャパンのG-SHOCKです。 「GMC-B2100D-1AJF」はシルバーのケース&バンドにブラック文字板という組み合わせ。ほかにシルバー&ライトブルー文字板の「GMC-B2100AD-2AJF」もラインアップされています。 ・サイズ:51.3(縦)×46.3(横)×12.4(厚さ)mm ・重量:171g ・ケース・ベゼル:ステンレススチール ・バンド:メタルバンド(ステンレス無垢) ・ガラス:無機ガラス ・主な機能:耐衝撃構造、20気圧防水、タフソーラー、モバイルリンク、ねじロック式りゅうず、デュアルタイム、ストップウォッチ(1秒、24時間計、スプリット付き)、タイマー、時刻アラーム、フルオートカレンダー、LEDライト ・実売価格(税込):約8万4000円から