「ドラマだよ...」「カッコよすぎる」“必殺仕事人”の演奏で関東第一の4番・高橋徹平が均衡破る一発 【甲子園】
◇第106回全国高校野球選手権 第12日 準々決勝 関東第一 2-1 東海大相模(19日、甲子園球場) 【画像】夏の甲子園 準々決勝の組み合わせ 夏の甲子園準々決勝では、関東一高(東東京)が東海大相模(神奈川)に2-1の接戦で勝利。この試合先制ホームランのシーンが話題を呼びました。 両投手が好投を続け、0-0で迎えた7回。先頭打者の4番・高橋徹平選手(3年)が、藤田琉生投手(3年)が投じた初球のチェンジアップをとらえると、打球はレフトスタンドへ。試合の均衡を破る一発となりました。 このときスタンドからは“必殺仕事人”のファンファーレが鳴り響いており、SNSでも話題。「必殺仕事人からのホームランはカッコよすぎる」「イントロ流れた直後にホームラン放つ関東一高、ドラマだよ...」「お見事すぎた」など高校野球ファンの心に刻まれたワンシーンとなったようです。