服が家に余って困る人に知ってほしい買い方5選 迷いの原因に対処して、飛びつかない、計画的に
ゼロから探す旅に出るのと、同じものをまた買うのでは労力がまるで違います。ハードルが低ければ買い替えもこまめにできるので、新調を後回しにしがちな下着やインナーの清潔感を保てます。 また、ブランドを絞るのも効率的。同じブランドの同じラインならパンツなどの形も似たものが多く、自分の体形に合うものが見つかりやすいです。 ■シーズン終わりのセールに飛びつく前に ⑤ 来年分として買わない 好みも流行も体形も環境も、1年後は予測不可能。シーズン終わりはなるべく服を買いません。
丸1年後の買い物を今年するのはリスクのほうが大きいので、セールにも要注意! ある年にとても気に入った服を、シーズンの終わりに買い足したことがありました。ところが、翌年にはまったく着る気が起きないのです。これには自分でもびっくり。1年で流行も気分もこれだけ変わるんだ、と実感しました。 シーズン終わりはセールで安くなるのでつい買いたくなるのですが、結局着ずに終わって「損をする」経験を何度か経て、来年用の服は買わなくなりました。
個人的には、先取りしても問題ないのは次のシーズンまで。春夏シーズンに秋冬ものを買っても、そうそう失敗することはありません。翌シーズンの服は早めに出回るので、むしろ早く探したほうが種類が豊富。かわいいサンダルは冬に買っておいたりします。
yur.3 :インスタグラマー