宿泊施設などで出された酒飲んだ観光客が相次いで死亡…有毒のメタノール混入か ラオス中部バンビエン
FNNプライムオンライン
バックパッカーに人気のラオスの観光地で、外国人観光客の中毒死が相次いでいます。 AP通信などによりますと、ラオス中部・バンビエンの宿泊施設などで出された酒を飲んだオーストラリア人やデンマーク人などの観光客が相次いで病院に搬送され、22日までに6人が死亡しました。 酒には有毒のメタノールが混入していた可能性があり、現地当局は施設のオーナーらを拘束し、捜査しています。
フジテレビ,国際取材部