神戸MF山口蛍、左ひざ外側半月板および左大腿骨外顆軟骨損傷で全治10~12週…8月26日の練習中に負傷 | Jリーグ
【国内サッカー 最新ニュース】ヴィッセル神戸は9月3日、MF山口蛍の負傷内容をクラブ公式サイト上で発表した。 山口が左ひざ外側半月板および左大腿骨外顆軟骨損傷の診断を受けた。 神戸のクラブ公式サイトによると、山口は8月26日の練習中に負傷した。同サイトによると、山口は神戸市内の病院にて手術を行い、無事成功した模様。全治は手術日より10~12週間の見込みだ。 1990年10月6日生まれの山口は、現在33歳。セレッソ大阪ユースで育成を受け、2009年にトップチーム昇格を果たした。2015年12月には、ドイツ・ブンデスリーガのハノーファーへ完全移籍。しかし、2016年3月の代表戦で鼻および眼窩底を骨折した影響もあって出場機会は多くなく、同年6月にはおよそ半年でC大阪へ復帰した。2019年に神戸へ完全移籍すると、現在まで同クラブでプレーを続けている。 山口は今季ここまで公式戦27試合に出場して3ゴールをマークしている。