大雪の影響で近畿地方でも１月１０日高速道路などで通行止めの予定を発表です。 　（大阪管区気象台　小畠豊気象防災情報調査官）「９日から１０日ににかけて降雪が強まり、警報級の大雪となるおそれがあります」 　この冬一番の寒気が流れ込んでいる近畿地方。１０日夕方までに降る雪の量は、多いところで北部の山地で６０ｃｍ、中部の山地で５０ｃｍなどと予想されています。 　また、近畿地方整備局は１０日午前２時から通行止めを予定している道路を発表。高速道路では次の区間の通行止めが予定されています。 名神高速　栗東湖南IC～一宮IC 北陸道　　米原JCT～敦賀IC　など 　近畿地方整備局は、大雪が予想される地域への外出を控えるよう呼びかけています。