早稲田実の好左腕か、二松学舎大付の本格派右腕か?センバツを当確させるのはどちらだ!【7日の逸材登場予定】
秋の逸材「トッププロスペクト79人」の勝ち上がりをお届けしてきたが、明日7日の東京都大会決勝戦が最後となる。 【一覧】7日に登場予定の逸材たち 今年の都大会決勝は早稲田実vs二松学舎大付の一戦。早稲田実は2016年以来、8年ぶりの優勝、二松学舎大付では2003年以来の優勝を目指す。早稲田実は甲子園でも快投した143キロ左腕・中村 心大投手、長打力に磨きがかかった山中 晴翔捕手のバッテリーに注目が集まる。二松学舎大付では準決勝で無失点の投球を見せた河内 紬投手が、伸びのある140キロ前半の速球、切れのあるスライダーを武器とする都内屈指の本格派右腕だ。 果たしてどちらが選抜を当確させるのか注目だ。 なお、センバツ当確ラインに入った逸材は17名。神宮大会出場を決めた逸材は7名となっている。