「ふんわりピンク」恐怖症の私が愛用! ハイライター&チークでツヤと血色感を簡単にオン!
「どんな肌トーンにもマッチする」と、人気すぎて入荷待ち状態が続いていたピンクのチークは、ウワサ通り、ピンクが苦手な私でも、めちゃくちゃ使いやすかった! 同じような悩みを持つ方にもぜひ使ってみてもらいたいと思い、今回ご紹介します! 【写真でチェック】血色はもちろん、綺麗なツヤまで!大人の肌を明るくするピンクのチークを使ってみた
お風呂上がりの頬のような自然なピンクが手に入る!
ミモレでも何度か書いているのですが、私はピンク、とりわけフワッと可愛いピンク、みたいなものへの苦手意識があります。 でも、最近寒くなってきて、今までより長風呂をするようになり、お風呂上がりに少しピンクに染まった自分の頬を見て、「意外とふんわりピンク、悪くないかも?」なんて思っていたのです。 そんなときに出会ったのがこちら。 最初に手に取った時は、「おぉ、結構しっかりピンク……」と思ったのですが、頬に塗ってみると、あら!? あの、お風呂上がりのような血色が現れました! そうそう、私、こんなピンクを求めてた!!! いつも選びがちなベージュやコーラルが強めのピンクとは違い、肌になじんで沈みすぎず、パッと顔色が明るくなります。 血色はもちろん、綺麗なツヤまで一緒に纏えます。 透き通った色づき方をするし、パウダーにも複数の保湿成分が配合されているからしっとりしていて、肌との一体感があり、とっても自然。 パーリーな質感ではあるんですが、大粒のラメがないのでギラギラせず、輝き方が上品なところも気に入っています。 この美しい光の効果で、透明感やハリ感を演出できたり、肌をなめらかに見せたりすることもできちゃいますよ! 一回でしっかり色づくわけではなく、重ねるごとに色がはっきりと出てくるので、ハイライターとして、ピンクのニュアンスを纏わせる程度の光を、まぶたや、眉下、鼻筋、上唇の上などに使うのにもオススメ。 潤い感や血色感がなくなりがちなこの季節の、一軍ポーチインコスメに決定です! 撮影・文/中田絢子
中田 絢子