【紅白】初司会の伊藤沙莉 体調心配する声「腹いたそう。どうした?」「辛そうにしてない?」
大みそか恒例の「第75回NHK紅白歌合戦」(後7・20)が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、初の司会を務めた女優・伊藤沙莉(30)の体調に心配の声がネット上で上がっている。 【写真あり】米津玄師&伊藤沙莉「虎に翼」コラボ!最後は2人でピースサイン まぶしいイエローのパンツスタイルのセットアップ衣装で登場した伊藤。緊張のためか、たびたびコメントをかむ場面もありながら、初の大役を懸命にこなす姿に「伊藤沙莉がちょいちょい噛むのが緊張が伝わってきて良い」「伊藤沙莉ちゃん緊張が解れてきたのか笑顔が可愛いし、衣装が似合ってる!!!」「ハシカンの司会ベテラン感よ、伊藤沙莉がんばってくれ」とエールが届いていた。 一方で、心配されるのは体調だ。時折、おなかを押さえるようなしぐさをネットはキャッチ。「伊藤沙莉、なんか腹いたそう。どうした?」「お腹痛そうに見えたけど大丈夫かな…」「伊藤沙莉が辛そうにしてない?」「紅白の司会伊藤沙莉さんらお腹抑えてちょっと辛そうにしてたけど大丈夫かな…」と心配する声が上がっていた。 今年の紅白のテーマは「あなたへの歌」。パリ五輪・パラリンピックに歓喜し、高揚した一方で、相次ぐ自然災害や終わらぬ紛争…多くの悲しみもあった2024年の大みそかに「ひとりひとりに最高の歌を」と思いを込める。 司会は伊藤のほか、お笑いタレントの有吉弘行、女優の橋本環奈、同局・鈴木奈穂子アナウンサーが務めた。 ゲスト審査員は、俳優の横浜流星、漫画家の青山剛昌氏、タレントの内村光良、プロ車いすテニス選手の上地結衣、女優の河合優実、プロスケートボーダーの堀米雄斗、バレリーナの森下洋子氏、脚本家の吉田恵里香氏で、今年と来年の“顔”8人。昨年までの通算成績は紅組が34勝、白組が40勝。