『欽ちゃん＆香取慎吾の第100回全日本仮装大賞』より　萩本欽一、香取慎吾

　1月13日放送の『欽ちゃん＆香取慎吾の第100回全日本仮装大賞』（日本テレビ）に、20th Centuryの坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が出場。出場者34組が決定した。 【写真】『欽ちゃん＆香取慎吾の第100回全日本仮装大賞』の様子 　今回は応募総数3,580組、予選は全国12カ所で開催。1歳～75歳の多彩な出場者がアイデアを生かし、ひとつの作品をゼロから一生懸命作り上げ披露する。20th Centuryも自らエントリーシートを応募し予選を突破、記念となる100回大会に出場が決定した。 　そのほかの出場者として、今回で33回目の出場、優勝は仮装大賞史上最多の8回を記録し、『アメリカズ・ゴット・タレント』に招待され“あん馬”を披露した梶原比出樹が登場。さらに、第97回大会では“ピノキオ”で優勝、前回第99回大会では“孫悟空の大冒険”で準優勝した、子どもたちでチームを作り圧巻のパフォーマンス指導をする新体操の先生である有國京子も8回目の出場を果たす。 　20th Centuryもホームセンターで仮装の材料を買い付け、3人自ら工作。魂のこもった作品を携え、萩本欽一＆香取慎吾には内緒で本番に挑む。 ＜20th Century　コメント＞ ・井ノ原快彦 子どもの時から、3人ともずっと仮装大賞を見ていたので応募しました。 3人が出会って37年になりますけど、こんなに一緒に工作したのは初めてです。 ・長野博 予選で他の皆さんの演技を見て、凄いなぁ考えてるなぁって。完成度も高かったです！ ・坂本昌行 緊張し過ぎて気持ち悪かったもんね。 ＜梶原比出樹　コメント＞ 今回の作品は、今まで自分が作ってきた作品とちょっと真逆を作っちゃった感じですね。 カラフルにしないギャグ入れないっていうちょっとチャレンジ2つ。 この2つを今回の第100回大会に向けて、チャレンジとして入れました。