東京発の旬な話題を中心にしたエンタメ＆ニュース総合メディア「TOKYO HEADLINE」。2024年で最も読まれた記事は？　「医療」部門のベスト10をランキング形式で発表！ 【写真】今年に入り感染者数が急増した性感染症「梅毒」第2期の症状 ◆　◆　◆

「医療」部門・第10～6位

定例記者会見で新型コロナウイルス流行に言及した尾崎治夫会長（撮影：上岸卓史）

　10位は、世界的に流行した感染症「麻しん（はしか）」の解説記事「非常に強い感染力『はしか』はどんな病気？ 国内は排除状態も近年ワクチン接種率低下」（4月6日公開）。 　9位は、お笑いタレント・にしおかすみこが認知症、ダウン症、酔っ払いの家族と過ごす日々を描いた新刊発売記念会見「【9月は認知症月間】にしおかすみこ、認知症の母に地域包括支援センターを予約『4年越しに一歩進みそう』」（9月25日公開）。 　8位は、料理人の道場六三郎氏と坂井宏行氏による嚥下食発表記者会見「『料理の鉄人』93歳道場六三郎氏＆82歳坂井宏行氏、高齢者向け介護・嚥下食を初プロデュース」（9月18日公開）。 　7位は、東京都医師会の10月の定例記者会見より「都医師会・尾﨑会長『2025年問題』に言及『皆保険制度をこのまま守っていくのは相当厳しい』」（10月9日公開）。 　6位は、東京都医師会の12月の定例記者会見より「東京都医師会 “奇跡の9連休” でコロナ流行懸念『65歳以上の方にワクチン接種をお願いしたい』」（12月10日公開）。

「医療」部門・第5位：デアザフラビン

「5-デアザフラビン（TND1128）」メディアセミナーに登壇した荒川玲紀医師

　5位は、ミトコンドリアを活性化させる補酵素・デアザフラビンのメディアセミナー「ミトコンドリアが活性化する注目成分『デアザフラビン』とは？ 医師と研究者が解説」（10月12日公開）。

「医療」部門・第4位：コロナ医療費の公的支援が終了

定例記者会見で4月からのコロナ診療について説明する尾﨑治夫会長

　4位は、東京都医師会の3月の定例記者会見より「コロナ診療公的支援が終了へ ワクチンは？ 治療薬は？ 発熱したら？ 都医・尾﨑会長が解説」（3月12日公開）。

「医療」部門・第3位：新型コロナ感染増

定点医療機関の報告数を昨年同時期と比較し「増加カーブがかなり類似している」と指摘

　3位は、東京都医師会の7月の記者会見より「都医師会・尾﨑会長、新型コロナ感染増に懸念『せめて夏場だけでも自己負担の軽減を』」（7月16日公開）。