狭いテラスにもおすすめ!1脚で絵になる屋外チェア10選|狭いからって放っておくなんてもったいない!庭やベランダが激変
7 ベンディカリ リド チェア/カッペリーニ
斬新でアート性の高い家具を発表し続けてきたイタリア発の家具ブランド「カッペリーニ」。 昨年、屋外家具を「リド カッペリーニ」として再編しました。 自然豊かなシチリアの小島にちなんで名付けられた「ベンディカリ リド」は、スウェーデンのデザイナー、ジャンギール・マッダディと初めて取り組んだ新作シリーズで、「すべてがのんびりと楽しげに感じられる夏のスピリット」を表現したもの。しなやかな曲線に心がほぐれる椅子は、明るいカラーリングも魅力です。 「ベンディカリ リド チェア」W540×D680×H740・SH425㎜ 問い合わせ先/Cappellini Point Tokyo
8 カスケード/ハイカラー
2021年に誕生した屋外家具ブランド「ハイカラ―」。鉄鋼の総合企業がデザインユニット「ドリルデザイン」と組み、実用性に優れた製品を生み出しています。 「カスケード」は、非常にユニークなデザイン。ひとつはベンチタイプで、もうひとつはベンチとテーブルが一体型になったタイプ。 テーブル&ベンチは、2枚の板材をコンパスのように回転させ、好きな角度で自由に使うことができます。 狭小空間にも置けてくつろぎのスペースを確保できるうえ、大型の家具と比べて持ち運びしやすく、活用の幅の広さを楽しみたいアイテムです。 「カスケード」 ベンチ&テーブル W1570×D360×H850・SH500㎜ ベンチ W1390×D360×H500・SH500㎜ 問い合わせ先/ハイカラー
9 BKF アウトドア サンブレラ ファブリック/クエロ
元の「BKFチェア」は、イギリスのエンジニア、ヨゼフ・フェンビィが1855年にデザインした椅子から着想を得て3人のアルゼンチン人デザイナー(アントニオ・ボネット、フアン・クルチャン、ホルヘ・フェラーリ=ハードイ)がデザイン。 1938年に誕生し、3人の頭文字をとって名付けられました。ミッドセンチュリー期を中心に多大な人気を博してきた名作です。 こちらのUV耐性をもつアクリル生地を使用した屋外対応モデルのほか、屋内用の布地やレザーのモデルもあります。 「BKF アウトドア サンブレラ ファブリック」W850×D900×H900㎜ 問い合わせ先/ロイヤルファニチャーコレクション