【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】友人を見て〝この人も老けたな〟と思うのはどんなとき?
3位「姿勢が悪くなったり、歩くスピードが遅くなったりしているのことに気づいたとき」
【66票】 「友人と待ち合わせをしたときのこと。待ち合わせ場所に歩いてくる友人が猫背気味なのを見て、思わず〝老けた〟と思ってしまった。自分も気を付けないといけないとも感じた」(50歳・会社員) 「姿勢の悪さ。あとは歩き方がゆっくりになったり、エレベーターやエスカレータを使おうとするのを見たとき」(47歳・専業主婦) 「猫背で、フーッとため息をついた友人の姿に〝老けた〟と思ってしまった。同時に自分も他の人からはこんな風に見えているのかなぁとも…」(56歳・その他) 「たとえ白髪でもシャンと背筋を伸ばした姿勢のよい人は若々しく見える。逆に姿勢が悪く、口角の下がった人は老けて見える」(52歳・会社員) 「友人の立ち姿を見て〝老けた…〟と実感。姿勢が悪くなり、下腹がぽっこり出ていた」(56歳・会社員) 「ウエスト周りを隠すような服(チュニックとか)ばかり着るようになり、姿勢も前かがみ気味で歩くスピードが遅くなっていると感じたとき」(52歳・会社員)
「隣の50歳」、今回はここまで。 肌・髪・姿勢。みなさんのコメントから、この3つが「老けて見えるか」「若々しく見えるか」のポイントであることがよくわかった(それにしても、読んでいて「これはまさに私のこと?」と思ったコメントがたくさん・涙)。 イラスト/すぎうらゆう 構成・原文/編集部員・ギリコ