【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】友人を見て〝この人も老けたな〟と思うのはどんなとき?
OurAge読者の声を集めた連載「隣の50歳」。このたびきいてみたのは「友人を見て〝この人も老けたな〟と思うのはどんなとき?」。 さまざまなコメントが寄せられたが、さっそく結果発表へ!
1位「顔にしみやシワがあるのに気づいたとき」
【318票】 「マスク生活では隠れていて気付かなかった顔のしみ。マスクなしで会ったとき、けっこう大きなしみがこめかみや頬骨あたりにあるのを見て〝この人、一気に老けたね〟と感じてしまいました」(59歳・会社員) 「ほうれい線!マスク生活の間は隠れていた友人の口元を久しぶりに見たとき、〝あれ?〟と思ってしまった。自分も気を付けないといけないと感じた」(49歳・会社員) 「ほうれい線を見たとき!ずっとマスク生活で隠れていた口元を見て、〝あっ!〟と思うことが多いです」(49歳・会社員)といったように、マスクをはずした顔を久しぶりに見て「この人も老けた」と感じたというコメントが多数。 なかには 「まさにちょうど先日、中学時代の同級生4人と会ったときに実感しました。おでこや眉間、手のシワを見て〝老けたなぁ〟と思ったのですが、〝みんな一緒に年をとっているんだな〟と愛しい気持ちにもなりました」(51歳・会社員) 「顔のシワが増えていると〝老けたな〟と感じますが、私も含めみんな家庭のことや仕事で疲れがたまっている年代。しょうがないのではと思います」(45歳・会社員) のように、同年代の仲間として寄り添うコメントも。 そして1位とわずか17票差で2位となったのが…
2位「髪が薄くなったり、パサついていたり、白髪が増えたのに気づいたとき」
【301票】 「毛量が少なくなって頭頂部が薄くなっていたり、髪の分け目がどんどん広くなって地肌が見えているとき」(47歳・専業主婦) 「髪のパサつきを見たときです。若い頃は髪がパサついているなんてサーファーくらいだったのに、年齢を重ねると髪のパサついている人が多い」(47歳・会社員) 「白髪が増えたなと気づいたとき。ロングヘアをやめて手入れがラクそうなヘアスタイルに変えたのを見たとき」(44歳・会社員) 「髪です。年齢が一番表れるパーツではないでしょうか。グレイヘアでもきちんと手入れされているならきれいだなと思えるが、カラーリングしたパサついてる髪は老けて見える」(46歳・専業主婦) 「どんなに肌がきれいでも、髪が薄い、白髪がちらちら、ツヤもないとなると、老けて見えます」(59歳・自営業) 「白髪がちらっと見えたり、染めていた髪の根元が伸び、そこが白かったりするのを見ると〝この人も老けたな〟と感じます。でもお互い様なので共感したり、親近感を感じたりすることもあります。逆に白髪を活かしたおしゃれなスタイルやブリーチを上手に入れている方を見ると素敵だなぁ、と思います」(53歳・パート・アルバイト) 「白髪。染めている人の髪の根元が伸びて白髪が見えているとき。グレイヘアが以前からもてはやされていますが、私の周りには今のところ素敵なグレイヘアの人はいません。雑誌に出ているような素敵なグレイヘアの人は、もともとの顔立ち、ファッションセンスなどがそろっていてこそ成立すると思うので、私自身は白髪を染め続けています。とはいってもいつまで染め続けないといけないのか…憂鬱です」(59歳・会社員)