近１０年を参照する。

◆人気

１番人気＜７・１・１・１＞ ２番人気＜１・２・２・５＞ ３番人気＜１・１・１・７＞ ４番人気＜０・１・１・８＞ ５番人気＜１・１・０・８＞ 　１番人気は７勝８連対で信頼度は高い。また１番人気が連を外した年も２番人気が補填しており、近年は堅い傾向。

◆東西

東＜８・２・５・３９＞ 西＜２・８・５・８２＞ 　 　関東馬がリード

◆性齢

牡・セン馬＜８・９・７・１１１＞ 牝馬＜２・１・３・１０＞ 　数は少ないが牝馬が優勢。 ３歳＜２・０・２・７＞ ４歳＜３・６・４・３１＞ ５歳＜５・４・４・３６＞ ６歳以上＜０・０・０・４７＞ 　主力は３～５歳。

◆前走

　ステップ別ではＧⅢ以下＜０・０・０・１３＞、ＧⅡ＜４・３・６・８４＞、ＧＩ＜６・７・４・１９＞。ＧＩ組が強く、ＧⅢ以下では苦しい。 　レース別では宝塚記念＜２・３・２・１１＞、安田記念＜２・２・１・３＞、ダービー＜２・０・１・２＞、札幌記念＜１・２・１・１７＞、毎日王冠＜１・１・４・３４＞と続く。

◆間隔

中２週＜２・１・４・４５＞ 中４～８週＜１・０・１・２６＞ 中９～２４週＜７・７・５・４１＞ 　ある程度空いたほうが結果はいい。

◆枠番

　勝利数は４枠＜４・０・１・１３＞がトップ。連対率は１枠＜１・３・０・１１＞。

◆結論

　４枠６番のソールオリエンス。関東馬で宝塚記念からのステップも好感。前走で復調の兆しを見せており、脚質的に東京コースもいい。