【蒲郡ボート】山田竜一 最近の傾向と対策はバッチリ「回転が落ちるのを頭に入れて調整する」
ボートレース蒲郡の「市制70周年記念 蒲郡市長杯」が29日、4日間短期決戦の幕を開ける。 東京支部きってのまくり屋・山田竜一も53歳。A1からは5年ほど遠ざかっており「もう元気がないよ~」と謙遜するが、2025年前期適用勝率は5・64でしっかりA2はキープする。 今回引いた72号機は機歴まずまずだが「体感が重かった。班でも下がっていたような…」と前検は気になる動きだった。本人の分析では「今節から温水パイプがついた影響があるかも。最近はパイプがついて1節目ばかり走るけど、だんだん回転が落ちてくるんだよ。今節はそれを頭に入れて調整するつもり。特に昼間は回転を上げていかないとね」と傾向と対策はバッチリ。レースまでに万全の調整を施し、大外から強ダッシュをお見舞いだ!
東スポWEB