G.G.佐藤さん「好珍プレー大賞」に中居爆笑 北京五輪3失策悲劇→いまだに北京語で話しかけてくる後輩を告発
11日のフジテレビ系「中居正広のオリンピック珍プレー好プレー大賞」に、元プロ野球選手のG.G.佐藤氏が登場した。 【写真】差し出したグラブをすり抜けるように ワールドワイドに記憶に残る落球 2008年北京五輪の左翼守備で2回の落球を含む3失策の衝撃過去映像が紹介された。「エラーを愛しエラーに愛された男」としてにこやかに現れ、当時のベンチの星野仙一監督の様子を「チラッと見たらデビルに見えました。めちゃくちゃ怒っているように感じました。怖かったです」と振り返った。 パリ五輪を前に現役アスリートに向け「失敗を恐れず、あとから十分、おいしくできます」と助言して笑わせた。 相手の韓国では「イチローさんより有名ですよと言われたことがあります。イチローさんに失礼かもしれないですけど、韓国では!新大久保の焼肉屋さんや韓国料理屋さんに行くと、めちゃくちゃサービスされます」と明かした。 当時マウンド上だった涌井秀章投手の名前を挙げ「あいつは今だに僕に北京語で僕に話しかけてきます」と明かして爆笑が起こっていた。 番組では「オリンピック珍プレー好プレー大賞」が贈られた。