【誕生】9月に生まれた三つ子の赤ちゃんカピバラ 今しか見られない瞬間とは ただ午後になると… 海の中道海浜公園
FBS福岡放送
福岡市の海の中道海浜公園で、カピバラの三つ子の赤ちゃんが誕生しました。今しか見られない愛くるしい姿で、訪れた人を楽しませています。 【画像】9月に生まれた三つ子の赤ちゃんカピバラ 今しか見られない瞬間とは ただ午後になると… 海の中道海浜公園
■中村安里アナウンサー 「いました。カピバラの三つ子ちゃんです。お母さんと比べるとかなり小さいです。かわいい。」 小さな体でお母さんの後を一生懸命に追いかける、カピバラの赤ちゃん。福岡市の海の中道海浜公園で9月2日、カピバラの三つ子の赤ちゃんが生まれました。 ■中村アナウンサー 「毛がふさふさですね。ピーって鳴いている。」
今しか見られない、お乳を飲む姿も見られました。生まれた時の体長は、およそ30センチ、体重は1.5キロでしたが、すくすくと成長しています。 ■訪れた人 「赤ちゃんどうだった?」 「ごはん食べてる。」 「このくらい小さい赤ちゃんは初めて見たのでかわいかったです。」
3頭一緒に水遊びをする姿も見られ、訪れた人はその瞬間を動画におさめていました。 ■訪れた人 「三つ子だからということで来ました。とことこ歩いていて、めちゃくちゃかわいい。」 「あんなに小さくても泳ぎがうまいんだなと思って。」 ■海の中道海浜公園 飼育員・土居聖史郎さん 「まだ小さい状態ですので、この状態を見逃さないように見ていただきたいと思います。」
飼育員の注目ポイントは「午前中は忙しそうなのに、午後になると充電が切れたように寝ているところ」だそうで、ことしいっぱいは、三つ子の赤ちゃんカピバラの愛らしい姿を楽しむことができるということです。