ご近所さんと(『あの世でも仲良う暮らそうや104歳になる父がくれた人生のヒント』より)(婦人公論.jp)
104歳ひとり暮らしの父を支えていたのは、91歳で旅立った母だった。「父の中に今も生きている」
【関連記事】
- 【写真】父の唯一の得意技だった「コーヒーを豆から挽いて淹れる」 そこには母の分も
- 91歳で旅立った母と最後に過ごした、奇跡の13日間。母の生命力を信じ、諦めなかった父がみせた、真のやさしさ
- 「危篤になるのを、私たちが面会できる日まで待っていてくれた」入院中の91歳母と、コロナ禍で2ヵ月半ぶりの面会。父の声に母の心電図が反応して
- 完璧だった母が認知症になり、90代半ばで家事を始めた父「これからはわしが、おっ母に恩返しする番じゃ」
- 信友直子 なぜ90代の父は、認知症の母に怒ってはいけないのを分かっていながら激高したのか。ひとり娘が撮る「老々介護」の日々に見えた”父の愛”<前編>
- 信友直子 母の今際のきわに99歳の父が「わしももうすぐ行く」と言うのを聞いて。2人にとって別れはちょっとの間なんだ、またすぐ会えるんだと思うと穏やかな気持ちになれた<後編>