若槻千夏、“推し路線”を巡り藤田ニコルらと一触即発? 今夜の『さんま御殿』
今夜20時放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)は「路線バトル埼玉編」。京浜東北線の小島奈津子と前川泰之、埼京線の国本梨紗、須永心海(僕が見たかった青空)、藤田ニコル、湘南新宿ラインの岡安章介(ななめ45°)とハライチ、西武池袋線の相田翔子とEXILE NAOTO(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)、東武東上線の板倉俊之(インパルス)、火将ロシエル、若槻千夏が、それぞれライバル路線に負けない自らの路線の魅力を猛アピールする。 【写真】若槻千夏、三つ編みポニテ&ツインテがかわいすぎる「マジで恋しちゃいます」「世界一かわいいです」 最初のトークテーマ「余計なお世話かもだけどライバル路線にちょっとダメ出ししたい事」では、藤田ニコルが「たまに使う」という京浜東北線をある理由から「とにかくオーラがない」とダメ出し。その理由に共感し国本梨紗や岩井勇気(ハライチ)も京浜東北線をイジり始めると、イジりに慣れていない前川泰之は「こんな悲しい気持ちになるんですね」とビックリしてしまう。 若槻千夏が「東武東上線をみんな下に見てる」とクレームを言うと、澤部佑(ハライチ)は「下に見てるというか、知らないんです」と苦笑。藤田は若槻に向かって「埼玉の中の本当に埼玉の人」と言い放ち、「何よその言い方!」と怒った若槻と一触即発に。しかし若槻は、「ビックリしますよ」と、東武東上線が2008年運行開始した激アツ電車“TJライナー”を自慢。TJライナーの速さや座席の特徴などを紹介するたびに、東武東上線チームの3人は大盛り上がり。さらに若槻が、TJライナーが2008年に運行を開始していることから、「Travis Japan(のグループ結成日)より早いですよ」と“TJ”ポーズをすると、さんまもTJポーズを真似してみせるなど、東武東上線でスタジオが一気に盛り上がる。 TJライナーに対抗しようと、EXILE NAOTOは西武池袋線の特急“ラビュー”を紹介。「池袋から秩父まで1本で行ける」と利点を主張するも、さんまから「秩父には何があんねん」とツッコまれ、相田翔子が一生懸命に秩父の魅力を絞り出す。ところが、相田とNAOTOが西武池袋線の魅力を言えば言うほど、鉄道好きの岡安章介から矛盾をツッコまれてしまうハメに。さらに岡安が、西武線の“ちょっと困る案内表示”について説明すると、さんまは「うそや!?」とビックリ。スタジオ中から「えー!」という声が上がる中、NAOTOと相田だけは「他の路線はやってないんだ」「この案内表示で育ってる」と不思議そうな顔をする。 埼京線はその混雑ぶりについて「乗ってる人が絶望の淵にいるような顔をしている」(岩井)など、クレームが集中。埼京線チームの須永心海も、大切なオーディションの日に大変な目に遭ってしまったエピソードを明かす。最後はさんまが優勝路線を決めることになり、各チームが最後の最後までミニアピールで悪あがき。果たしてさんまが選ぶ優勝路線とは? 『踊る!さんま御殿!!』「路線バトル埼玉編」は、日本テレビ系にて8月20日20時放送。