「新世代ハンディ掃除機がすごい」メインもサブもこれ1台でOKかも?シャークの最新機種を家電ライターが体験レポート
ハンディ掃除機でトップクラスの人気を誇るシャークの最新機種を2ヶ月使ってよかった点を紹介します! ⇒【写真】シャークの最新ハンディ掃除機を家電ライターが2カ月使ってみた結果……体験レポートの詳しい画像を見る(全13枚)
フルモデルチェンジしたコードレスハンディクリーナー「Shark EVOPOWER DX」
シャークが6月に発売した「Shark EVOPOWER DX (エヴォパワー デラックス)」はフルモデルチェンジによって前モデルよりもさらに使い勝手が向上しています。ラインナップは全4種類で、各モデルの違いは付属品。4種共通として隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッドが付属しています。 写真一番左の「WV517JST ライトモカ」はフロア用電動ノズルが付属し、左から2番目の「WV516JBK マリーンブラック」はフローリング用延長ノズルが付属。「WV515JOR ライトテラコッタ」と「WV515JGY ストーングレー」は共通の付属品のみ。 今回は、最上位モデルの「WV517JST ライトモカ」を使用しました。
「Shark EVOPOWER DX」のフルモデルチェンジを深堀り!①掃除力が大幅アップ!
「Shark EVOPOWER DX」は、同ブランドのハンディクリーナー「EVOPOWER W35」と比べて、吸引力が2.5倍にパワーアップ! 大きなゴミもスムーズに吸引してくれます。 駆動時間は35分から最大40分(エコモード使用時)に延びたことで、1回の充電でより広範囲を掃除できます。 LEDヘッドライトが、より幅広く照射されるようになり、暗い場所の掃除もより効率的に。
「Shark EVOPOWER DX」のフルモデルチェンジを深堀り!②取り回しが格段に楽になった!
ハンドル部分の角度を変えて、より手にフィットし、手首への負担が軽くなりました。 また、指をひっかけるフィンガーグリップ部分はより深くし、ゴム素材を採用したことで指がひっかけやすく滑りづらくなりました。 握ってみると、より手にしっくりくるし、安定して使い回せます。スティック掃除機は本体の端を持つため重さを感じがちですが、ハンドルの角度やフィンガーグリップなどの効果で、疲れにくく取り回せます。
「Shark EVOPOWER DX」のアタッチメントが豊富! おすすめの使い方も!
最上位モデルの「WV517JST ライトモカ」は「フロア用電動ノズル」が付属。装着するとスティック掃除機になり、カーペットやフローリングの床など広範囲の掃除もラクラクです。 腰を曲げずに掃除機をかけられて、体への負担が減ります。 フロア用電動ノズルは「WV517JST ライトモカ」のみに付属します。 その他、全モデル共通として隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッドが付属します。中でもシャークのおすすめはミニモーターヘッドとのこと。 モーターでブラシが回転し、パワフルにホコリを吸引してくれるミニモーターヘッド。特にベッド周りやカーテン、ファブリックのソファなど、頻繁に洗濯しにくい生地のホコリとりに活躍するそう。実際カーテンの掃除に使ったら、かなりの量のホコリが取れました!
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