パラパラで話題のf5ve E-girlsでの経験が強みに 「伝説の映像になりそう」壮大な夢
日テレNEWS NNN
5人組ガールズグループ・f5ve(ファイビー)にインタビュー。『Underground』という楽曲の“チカチカ…”と繰り返すフレーズと、曲中で披露される“パラパラ”の振り付けがTikTokなどで話題となっています。 【画像】デコトラをバックにパフォーマンスするf5ve メンバー5人のうちKAEDEさん、SAYAKAさん、RURIさん、MIYUUさんの4人はこれまでE-girls/Happinessとして活動し、新たにf5veとして始動。新しいことに挑戦する今の思いと、目標とする夢を聞きました。
■パラパラの振り付けに苦戦 「脳トレみたい」
――反響はいかがですか? RUI:自分たちもSNSを通して実感していて。アーティストの方をはじめファンの方はもちろん、日本のみならず世界中のファンの皆さんがパラパラをモチーフとした『#undergroundchallenge』っていうダンスを踊ってくれて、すごくうれしいですね。 実際にお会いした時も「あっ、チカチカ!」とか「今、バズってるね」とか「パラパラ見たよ」って言ってくれる声が本当に多くあるので、結構実感はしてきているかなと思います。 MIYUU:日本の文化じゃないですか、パラパラって。世代ではないんですけど、パラパラってすごく自分の中で“日本らしくて面白いな”って。私たちをきっかけに、パラパラとか日本の文化を世界中の皆さんが知るきっかけになってもらえたらうれしいなっていう思いでやっています。 ――ダンススキルが高い皆さんですが、パラパラは難しいのでしょうか? SAYAKA:私は難しかったです。 RURI:結構手の振りが意外と細かかったりもするので、もう脳トレみたいな感じで、みんなリハーサルはハァハァ言いながら練習して、完成したっていう感じです。 MIYUU:こんなにたくさんダンスやってきているんですけど、結構苦戦して。このパラパラのダンスの方が一番時間かかった気が(笑) 他の振り付けの方がもっとスムーズに自分の体に入っていったんですけど、家帰っても一人で予習・復習して…っていうのを積み重ねて、PV撮影のギリギリまでみんなで細かく練習はしたかなと思います。 KAEDE:リハーサル室に「キャー!」「ウワァー!」みたいな叫び声がすごく響いていました。間違えたら「あっ!」って言っちゃうので(笑) 私たちも一緒にコラボしたりする時は、「どうやってやればいいですか?」って聞かれるんですけど、「思い思いのギャルマインドで踊ってください!」「楽しめばいいんです!」みたいな感じでやっています。それがファンの方とかチャレンジしてくださっている方も自己流でやってくださっていたりもするので、そういうのを見るのも楽しいなと思います。