エリクセン「相手のほうがより結果を望んでいた」 マンチェスター・Uがトゥウェンテとドロー
マンチェスター・ユナイテッドに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンがトゥウェンテとの試合を振り返り「相手のほうがより結果を望んでいた」と語った。地元メディア『Manchester Evening News』が伝えている。 【動画|3分ハイライト】マンチェスター・U vs トウェンテ UEFAヨーロッパリーグ 2024-25 リーグフェーズ MD1【WOWOW】 マンチェスター・ユナイテッドは現地時間9月25日、本拠地オールド・トラッフォードでトゥウェンテとのUEFAヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第1節を戦った。試合は35分、エリクセンがゴールを挙げてマンチェスター・ユナイテッドが先制した。しかし、68分に同点に追いつかれるとそのままスコアは動かず、1-1というスコアで引き分けに終わった。 マンチェスター・ユナイテッドは昨年10月にコペンハーゲンに勝利して以来、欧州のコンペティションで勝利していない。試合後、エリクセンは引き分けに終わったトゥウェンテとの試合を振り返った。 「僕たちはもっといい結果を目指していたけど、最終的には十分ではなかった。僕たちはドレッシングルームで『トゥウェンテの選手たちのほうがより結果を望んでいるように見えた』と話した」 「個人的にはゴールを決めれば試合の勝者になると思うものだが、結果は明らかに逆のものになってしまった。みんな自分自身のことしか考えていない。みんなはプロのフットボール選手だというのに」 「相手は何をすべきか、何が起きてしまってはいけないか把握していた。僕たちは負けはしなかったが、負けたような気分だ。ホームでのトゥウェンテとの試合でこのようなことはあってはならない」
SPOTV NEWS