【30、40代】街角の“最新ベレー帽スタイル”3選!「眼鏡をプラス」が正解の近道だった
芸術の秋。そして芸術家といえばベレー帽(偏見)。いずれにせよ、気温が下がるにつれて街でのベレー帽の着用率は上がってきたようだ。 【写真13点】「街角の最新ベレー帽スタイル3選」の詳細を写真でチェック ということで今回は旬を迎えた“ベレー帽コーデ”3選をお届け。街の洒落者たちの着こなし術をどうぞ。
① ビックシルエットのベレー帽を小物と色合わせで
財前和昌さん(41歳) 秋らしいオレンジのニットと白のパンツはともにユナイテッドアローズ。
クロップド丈から覗くデザインソックスがアクセントとして光る。
ウールで作られたビッグシルエットのベレー帽はカシラでセレクト。
バッグや皮靴を黒で統一することでコーディネイトに統一感を生み出した。
② クリアフレームの眼鏡とベレー帽で知的な印象に
木村太一さん(40歳) シアージのベレー帽にフレッシュサービスのロンT、セダンオールパーパスのパンツ、クラークスのワラビーというシンプルコーデを巧みなアクセサリー使いで格上げした。
クリアフレームの眼鏡とベレー帽も相性がよく、知的な印象を与える。
③ オーバーサイズのゆったりコーデ。清潔感あるアイテムで大人の品を纏う
いのうえさん(31歳) 全体的にオーバーサイズな着こなしではあるが、青×黒でスタイリッシュにコーディネイトしたことでだらしなさは皆無。黒の巾着バッグも大人の品を演出している。
王道シルエットのベレー帽はチャレンジャーで、エフエーティーの丸型サングラスとも好相性。インテリな雰囲気づくりに大きく貢献している。
◇ どうやら洒落者たちは「ベレー帽+アイウェア」でコーデを楽しむケースが多い模様。知的な雰囲気をまとえるベレー帽コーデで、ぜひ芸術の秋をお楽しみあれ。
OCEANS編集部